2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
隠し持った母性本能は凄い。
宙に浮かぶくらいに浮かれているのだ。 有頂天なのだ。
ルララ宇宙の風が吹く。
そのドアはどこへ? 繋がっているのだろう。 誰に? 繋がっているのだろう。 ぼくのところにも 繋がっているだろうか?
蚊柱を見て思った。 蚊の方が懸命に生きていて 蚊の方が美しく輝いている。 そして何より 蚊の方が友達が多い。
見上げた空は、やっぱり ばかみたいに、広大だったろう。
しろやぎさんたら、読まずに食べた。
トムとおだっちとぼく。 ぼくらは、友達。
時が止まる。 だれもが、生きる。 ぼくはそれを、見ている。
カンカンカンカン 鳴る踏切。 たんたんたんたん 走る思いきり。
「おめでとう。」と言ってやりたい。
吹けば飛ぶ。 そんなもんだ。
それが全て。 それこそ全て。
ガンガンゴン ガンガンゴン 解体して 構築して 世界は更新されていく。
鍵穴からのぞき視た。 キミは、行ってしまった。
これから始めよう ここから始めよう 真っ暗だったぼくに 朝が来た。
願えば叶うさ。 行く先は、ほら あんなにも明るいじゃないか。
息を吸えるなんて奇跡だぜ。
やさしく掬って。 その手で救って。
あたたかいひかりと おんなじなまえ。
もし死んじゃったら 抜け落ちたものが 最後はこれくらい、視えてほしい。
「どちらまで?」
「もういいかい?」 「まあだだよ。」 しあわせな事や そうでないこと。 たのしいことや そうでもないこと。 チクタクの聞こえない場所で 指切りの約束をいたしましょう。 くもりガラスが見せた夢の その中で 「もういいかい?」 「もういいよ。」 目を瞑れ…
幻想は嘘じゃない。 かわりに答えでもない。 夜の風がからかう 世界は簡単 間違わない。 白と黒でもカラフル 迷子の様に さがしているのは 窓の先のパラレル
踏みつぶされて、ぺったんこ 不幸にも 無惨なムシケラに せめてもの、はなむけを。
キリンの9割はホモなのだそうだ。 細長いのは、なにも首だけではないらしい。
水分を失っても 美しくはなくても 死んじゃいない。
髪の毛がさらさらなんだ。 それが、すごく 素敵だったんだ。
はじめから、わかっていた事などない。 だんだんと、しっくりくるんだな。 海風は、べとつくが、柔らかい。
あからさまな嘘に似た色。