#40 ka wa rum a c hi n ami

継続と更新

過去と未来

ぼくとあなた

世界

♯39 i ga ito c hi k ai

最寄りの天国は

駅徒歩2分。

#38 ro g o wo ha tsu kou ka i

絵心がないぼくにしては

わりと良くできたんじゃないかな？

#37 hana sh ig ai

ぼくが五月病になったのは

多分、彼の鳴き声のせいだろう。

#36 to n a ri m ach i

陸橋から見る  

少し見慣れない  街並み。

このくらいの

目線から 見える風景が

ぼくは  好きだ。

#35 dareka inai ka i ?

「i」に「？」がついたのは初めての事かもな。

悪い事、イヤな事を考える前に

寝てしまうのが楽しく生きるコツだ。

#34 niju roku sa i

大丈夫かな。

喜んでくれるかな。

そんな毎日でした。

#33su n a on i n a re n a i

最近はもやもやが多い。

大学の時の友達が結婚した。

人の幸せを素直に喜べない。

大学の友達と喧嘩をした。

自分が悪いのに謝る事が出来ない。

仕事が忙しい。

家に帰っても何をしていいのか分からない。

何だか泣きそうな夜がある。

そんな中学二年生みたいな夜に

泣く事もできず

僕はただ

どうしたらいいか分からずにいる。

#32 kin dan no m i

隠し持った母性本能は凄い。

#31 soratobu wa t a s h i

宙に浮かぶくらいに浮かれているのだ。

有頂天なのだ。

#30 h utar i da ken o ku n i

ルララ宇宙の風が吹く。

#29 da rem o saware na i

そのドアはどこへ？

繋がっているのだろう。

誰に？

繋がっているのだろう。

ぼくのところにも

繋がっているだろうか？

#28 ton de hini iru natsuno mu shi

蚊柱を見て思った。

蚊の方が懸命に生きていて

蚊の方が美しく輝いている。

そして何より

蚊の方が友達が多い。

#27 eb i z o r i

見上げた空は、やっぱり

ばかみたいに、広大だったろう。

#26 coffee to t ega m i

しろやぎさんたら、読まずに食べた。